ユリー・シュルヴィッツ作・絵の絵本「よあけ」。
この絵本に漂うあまりの静けさは、前は
あまりそれほど惹かれなかったのだけど、
今はなんだか惹かれます。
あと・・・子供の感性のやわらかさ、優しさ
を感じるのは
マーガレット・ワイズ・ブラウン作、クレメント・
ハード絵の「おやすみなさいおつきさま」。
どちらの絵本も静かに情感に訴えて
くるところが素敵です。数年前には良さがわから
なかったので、ちょっと成長できたのかもしれな
いです。音楽でも絵でも本でも、時期が変わると
がらっと感じ方が変わったりするのだな。。。と
思います。
※かなり前のベル・フラワー♪つぶやきが聞こえてこそうな花。