前々から気になっていた、家から徒歩30分くらいのところに
ある、古い民家の時計修理屋さんへ行ってきました。
名前が何故かフランス語。恐る恐る半開きの扉を開けて中に
入ると目の前に柱時計。振り子のところに木彫りの象さん。
壁にはドラえもんの時計の写真。クラシック音楽が流れ、
奥と入り口の柱時計の振り子がはもっています。
部屋の奥から白衣のおじさん登場。わたしはミッキーマウスの
シルエットの銀色のキーホルダー時計を差し出す。(約千円の品)
電池交換をお願いする。電池交換・・・消費税込みで千円。
あたたかい色の電球の奥の部屋で作業に取り掛かるおじさんを
ちら見しつつ、入り口に近い部屋に並んでいる時計を観察。
珍しいのがいっぱい。約5分で終わり、おじさんと雑談。
最近は柱時計の振り子のカチコチいう音を小さくしてっていう以頼が
多いそうな。時計の修理って面白そうです。職人技です。
※昨日のブログで触れました、ギャラリー幹さんの情報は
4月の個展終了後NEWS欄にUPします。よろしくお願いいたします。