滋賀県立近代美術館へ『ブルーノ・ムナーリ展』を見に行ってきました。
展覧会はひとりで行くことが多いけれど、今日は友達といっしょで
楽しく鑑賞。グラフィックデザインや絵本作品が特に素敵でした。
自由で刺激的な創作。
ブルーノ・ムナーリの仕掛け絵本は扉をめくるのがワクワクします。
「読めない絵本」シリーズは想像力をかきたてられます。
「カエルのロミルダ」、「緑ずきんちゃん」
という絵本が特に気になったわたし。
絵本はイタリア語で全く読めないのが残念だけど、
それでもなんだかお話が伝わるのはやっぱり絵の力です。
創作はやっぱり楽しくなくちゃと思いました。
作るのも、わくわくする気持ちを大事にしたいです。