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橋本佳奈の童画の世界
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展覧会に行くと心が満腹になる。
先月末から二つの美術館に行った。 まず大阪の国立国際美術館で「夢の美術館展」と 「ピカソの版画と陶芸」を見た。 「夢の美術館展」は近代~現代の海外の作品。 パウル・クレーの作品、カルトンで裏打ちされた紙にインクや 水彩で描かれたもので、落ち着いた色彩がよい。小さい画面 なのに、クレーの作品には宇宙を感じる。 ジャン・フォートリエの絵は高校の頃から好きなのだけど、 「永遠の幸福」という油絵作品、タイトルがとても画面に 合っていた。 モーリス・ルイスの作品は巨大なカンバスに両端からアクリル 絵の具を流し込んだ作品。アクリル絵の具のあざやかさ、 カンバスに染み込むことで生まれるあたたかさ、気持ちいい~。 シモン・アンタイの「タブラ」の青の美しいこと! バーりー・フラナガンのブロンズの2足歩行のウサギ。いつも ガッツのあるポーズをとっていて元気がでる。 ピカソの版画と陶芸、やっぱりピカソはすごかった。 線の美しさがすごいと思う。 二つ目は京都文化博物館の「京都府美術工芸新悦選抜展」 気になっていた、日本画家さんの作品。その人の作品を観るのは 二度目。いつも黒の世界なのだけど、描かれているもの に日本画の繊細さがあって、ビロードみたいな黒にぬくもりが あってよかった。大学の美術研究部の後輩が金工をやっていて 彼女の金工の花器。こんなん作れるのっていいなぁ~。 外国のお宅にあってもオシャレだろうなぁとうらやましく思う。 #
by kana-yumeiro
| 2007-02-12 11:11
| 展覧会
もともとパソコンの前が苦手なわたしがホームページを持てた。
丁寧に相談に応じ、作ってくださったモミヤマさんに感謝したい。 わたしの細々とした創作と発表が、いつか大きな実を結びますように。 毎日、考えて創作すること。花はいつ開くかわからない。 本当に納得のいく良い絵が描けること、愛される絵本をつくること、 それらは、生活の中で生まれるものなので、けっして焦ってはいけない と思う。 今日は個展用の作品と応募用の作品を創作していた。 個展は3年間も開催できなかった。だけど創作はずっと毎日続けたし、 その間、甥っ子は二人できるし、絵以外の仕事でいろいろ学べたし、 嬉しいことと すごく悲しいことといろいろあって、濃い3年間だった気 がする。でもこれからは毎年開けるようにしようと心に決めている。 色鉛筆のタッチと紙質を絵によって使い分けよう。 あたりまえのことだけど、忘れていることに今日気付く。 #
by kana-yumeiro
| 2007-02-10 01:13
| 日記
会期
2007年2月16日(金)〜4月10日(火) 会場 イルフ童画館(日本童画美術館)2階第1企画展示室 〒394-0027 長野県岡谷市中央町2-2-1 TEL:0266-24-3319 / FAX:0266-21-1620 開館時間 : 午前9時〜午後6時 休館日 : 木曜日 入館料 : 一般/800円 中・高生/400円 小学生/200円 #
by kana-yumeiro
| 2007-01-24 09:51
| NEWS
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by kana-yumeiro
| 2007-01-23 20:04
| NEWS
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